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お客様の声

北海道有限会社 ケア・コラボレートK・H
訪問介護事業所 土筆 様

訪問介護の他に、デイサービス、小規模多機能、グループホームなど複合的にサービスを展開する事業所。
北の大地で「けあピアノート」を活用して頂いている訪問介護事業所土筆様に、導入までのいきさつや導入後の効果について伺いました。

情報共有ツールを探していた中で出会った「けあピアノート」

「けあピアノート」を導入したきっかけを教えてください。

事業所としてこれまでの業務の見直しを考えていくことになり、スタッフとの情報共有ができるツールを探していました。他のシステムもいろいろ検討してみましたが、やりたいことに対して費用がかかりすぎるところがあり、導入に踏み切れないでいました。

研修会で「けあピアノート」のことを知り、価格も安いうえ、3ヶ月の無料お試し期間もあるので「まずはやってみよう」と導入を決定しました。

簡単な操作で触れば触るほど慣れていく「けあピアノート」

ヘルパーやお客様からの反応はいかがですか。

スマホアプリは、触れば触るほど操作に慣れていけるところが簡単でいいです。導入当初は、「到着」ボタンと「終了」ボタンを押すだけの一番簡単な運用にしたので、ヘルパーは1週間もすれば操作に慣れることができ、慣れてきた人から、徐々に実施記録項目も入力してもらうようにしました。

訪問先でヘルパーがスマホを取り出して操作することに対しては、利用者から何か言われるのではないかと心配する声もありましたが、ご本人に見ていただき、事前にご家族にも説明することで、記録方法が新しくなったことを理解してもらえました。

たまに電波状況の悪いお宅もありますが、「けあピアノート」は訪問後にも入力が行えるので特に問題にはなっていません。

利用者宅から直帰できるようになりました!

ヘルパーの働き方に変化はありましたか。

紙で記録をしていた頃は、直行直帰のヘルパーもいたものの、基本的には昼に一度事業所に戻ってきてもらい、最後の訪問終了後にも事業所に立ち寄ってもらっていました。「けあピアノート」導入後は、最新のシフトの確認やサービスの報告がスマホで出来るので、利用者宅からのそのまま直帰できるようになり、ヘルパーの負担は大幅に減りました。

自分が前回訪問したときの状況をすぐに見ることが出来るので、一度事業所に立ち寄って記録を持ち出すこともなくなり、セキュリティ上も安心して働けるようになりました。

食事や排せつなどのケアの内容も記録するようにしていますが、記録は音声入力で行うこともできるので、移動中などは大変便利です。専門用語もちゃんと変換してくれます。

実施記録の回収を待たなくてもすぐに報告を確認できる

サービス提供責任者の業務効率に変化はありましたか。

これまでは、訪問の記録を確認するのに実施記録が回収されてくるのを待たなければなりませんでしたが、今ではサービス提供責任者が事業所にいる時にいつでも確認できるようになり、助かっています。

シフトの入力は、エクセルで作成し一括で取込むやり方で行っています。前週のシフトのファイルをコピーして、それに直接変更・修正を加えて作っています。

請求ソフトへは、「けあピアノート」から出力した実績を見ながら行っていますが、訪問予定・実績確認表など、無料の新しい便利ツールが用意されているので活用したいと思います。

「けあピアノート」を導入して紙の記録は無くしました

「けあピアノート」の利用で工夫されていることはありますか。

「けあピアノート」はヘルパー全員が使っているので、紙での記録は無くしました。利用者・ご家族への訪問エビデンスは、居室にある訪問記録表に日付と訪問者名だけを残すようにしています。ご家族からケア内容の実施記録の提示を求められた場合は、「けあピアノート」から出力されるファイルを紙に印刷して渡そうと考えています。

また、実施項目はあらかじめ留意事項に入れておこうと考えています。介護業界としても、ペーパーレスへの流れが出来てきたと感じます。

ご自宅で長く暮らしていただき、切れ目ないサービスも親身になって提供しています

最後に土筆様の特長を教えてください。

利用者から「土筆のヘルパーは、みなさん親身になって話を聞いてくれるし、丁寧にケアをしてくださるので、来ていただいて本当にうれしい」という声を頂くと、私もスタッフもとてもやりがいを感じます。

私たちの法人では、デイサービス、サ高住、小規模多機能、グループホームなど、複合的にサービスを展開しているので、できる限りご自宅で長く暮らしていただき、それが難しくなっても切れ目ないサービスを提供できるところが強みでもあります。

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